美術の国徳島 1昭和の文展、帝展作家

2007.7.21 SAT - 2007.10.8 MON
江戸時代から明治にかけて、徳島の地は藍の生産地として栄え、芸能や文化において、多彩な活動が現れ、明治から現在まで、多くの美術家を輩出し続けてきました。
本展は、主にコレクションを使って、徳島ゆかりの作家たちの活動を、掘り下げてご紹介しようとするもので、今回は、河井清一、伊原宇三郎、清原重以知、服部仁郎など、官展系の作家をご紹介します。


【開催期間】2007年7月21日[土] - 2007年10月8日[月・祝]
【開催場所】徳島県立近代美術館 展示室3
【主催】徳島県立近代美術館、徳島新聞社、四国放送
【観覧料】一般600円 高・大生450円 小・中生300円
【休館日】月曜日(ただし8月13日、9月17・24日を除く)、9月18・25日[火]


展覧会に関連した催し

 展示解説

 7月22日、8月5日、9月16日(江川佳秀 学芸課長)
 8月12日、8月19日、9月2日(吉原美惠子 主任学芸員)
 午後2時〜3時 展示室
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 美術館講座 徳島の美術風土と画家たちの素顔

 9月30日(江川佳秀 学芸課長)
 午後2時〜3時30分 講座室
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 とくしま近美 こども鑑賞クラブ

 9月8日 午後2時〜2時45分
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