「みんなが楽しめる美術館づくり」ワークショップと講演(2日目)

2014年2月9日[日]
対話―シンポジウム   →2/8(土):体験―二つのワークショップ

手話通訳、要約筆記つきの講座です。どちらか1日のみの参加も可能です。

【とき】午前10時〜12時まで
【ところ】多目的活動室(1階)
【講師】梅田亜由美 [女子美術大学非常勤講師/フリーランス]、西岡克浩 [株式会社丹青社UD研究会/聞こえない人]、和田みさ [手話通訳士]
【費用】無料
【申込】不要です。


徳島県立近代美術館は、障がい者を含めた様々な人と一緒に、開かれた美術館の姿を求めていきたいと考えています。今年度は、聴覚障がいを持つ人と美術鑑賞の楽しみ方を探ってきました。
このたび、ワークショップと講演を行うことで、先行する実践にたずねながら徳島らしく美術館を「つくる」すべを学びたいと思います。「みんなの美術館デザインノート」、「美術と手話を考える会議」の実践者を東京から招き、ともに活動します。
地域の関係者と一緒に勉強する場をつくること、そして文化の森総合公園に関わる様々な立場の人との関係が生まれる機会になればと願っています。



この催しは県立総合大学校「まなびーあ徳島」文化芸術学部の講座です。参加1回につき1単位取得できます。