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受賞結果 <パフォーマンス部門>
 

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「チャレンジとくしま芸術祭2013」は盛況のうちに無事終了し、受賞者が決定しました。
*「表彰式」平成25年1月27日〔日〕15:00~ 近代美術館ロビー〔2F〕
賞の種類

グランプリ
挑戦の度合い、表現の質の高さ、将来性、完成度などの総合力がもっとも認められるもの。

準グランプリ
グランプリに次ぐもの

チャレンジ奨励賞
将来性・チャレンジ精神において特に優れていると認められるもの

MIP(モーストインプレッシブプレイヤー)賞
最も印象に残ったと認められるもの
○ グランプリ
アーティスト名:四国大学 書道クラブ
演目:今年の干支をイメージした もの、徳島に関するもの
ジャンル:書道パフォーマンス
☆ 書道のパフォーマンスだけでなく地元の良さを伝えようという心意気が伝わった。本番に向けての練習の蓄積がうかがえるパフォーマンスの躍動感、迫力が圧倒的であった。
○ 準グランプリ
アーティスト名:上勝シスターズ
演目:こめこめ踊り
ジャンル:踊り
☆ 棚田の米作りの一年間を大変うまく構成していた。ラストまでパフォーマンスのテンションを維持できており、飽きさせなかった。出演者たちが心底たのしそうに演じていたことで、場をなごませてくれた。
○ チャレンジ奨励賞
アーティスト名:チョコレートたると
演目:kenji
ジャンル:ギター音楽と朗読 のコラボ
☆ 昨年に比べてパフォーマンスがグレードアップした。安定感があった。
○ チャレンジ奨励賞
アーティスト名:白圭
演目:「笛吹ドジ」「組曲『惑星』木星より」
   「Fly me to the moon」

ジャンル:ウィッスル
☆ パッケージとしての作り込みが丁寧で、プログラムとしての完成度が高かった。元々はサックスプレーヤーだった演者がホイッスルにチャレンジしたことを評価した。
○ MIP(モーストインプレッシブプレイヤー)賞
アーティスト名:エピキュリアン
演目:「echo」
ジャンル:ダンス
☆ ダンスだけでなく現代社会に対するメッセージを込めたことが印象に残っている。また、ダンスの初心者たちがわずか2ヶ月で本番に出演するというチャレンジを評価した。
→展示部門受賞結果
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