展覧会について
- 会期
- 2017年10月21日(土曜日)~12月10日(日曜日)
- 会場
- 徳島県立近代美術館 展示室3
- 主催
- 徳島県立近代美術館
- 共催
- 四国放送
- 後援
- 徳島新聞社/NHK徳島放送局/エフエム徳島/(公財)徳島県文化振興財団
- 助成等
- 芸術文化振興基金/第十九回徳島県民文化祭共催事業/beyond2020プログラム
- 休館日
- 毎週月曜日
- 観覧料
- 一般600円/高・大生450円/小・中生300円
【20名以上の場合:一般480円/高・大生360円/小・中生240円】
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示いただいた方とその介助をされる方1名は観覧料が無料になります。
※65歳以上の方で証明できるものをご提示いただいた方は半額になります。
※小学生・中学生・高校生は、土曜・日曜・祝日・振替休日の観覧料が無料になります。
※特別展の観覧料で所蔵作品展もご覧いただけます。
- 出品点数
- 約100点 ※会期中、一部の作品の展示替えがあります。
→詳細はこちら - 図録
- 204頁/B5判/1,800円 ※文化の森ミュージアムショップ(1階)にて販売中です。
→詳細はこちら
展覧会の構成
- 一
- 明治末から大正期―個性表現と画壇デビュー
- 二
- 創作版画の探求
- 三
- 大正末から昭和へ―多彩な表現の試み
- 四
- ヨーロッパへ―洋画的日本画の模索と東洋古典への関心
● ヨーロッパでのスケッチ
● 西域の仏教絵画を学ぶ - 五
- 戦争の時代に向けて―帰国後の活躍と沈潜
- 六
- 戦後の新感覚―滉人時代
- ※「一」のコーナーでは、東京美術学校の指導教官、結城素明の〈囀〉(1911年、東京国立近代美術館蔵)を、「二」のコーナーでは、日本版画倶楽部の仲間だった永瀬義郎の〈風景〉(1916年、東京国立近代美術館蔵)、長谷川潔の〈海岸の帆船(小笠原島)〉(1916年、京都国立近代美術館蔵)も紹介します。
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