出展テーマ詳細情報
「技法 2.凹版」の詳細情報
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テーマ名称 技法 2.凹版
展覧会名称 コレクションでみる 20世紀の版画
説明 版画は、木版画などの凸版、銅版画などの凹版、リトグラフとして知られる平版、シルクスクリーンをはじめとする孔版という4つの版種に大きく分類され、多くの技法が生み出されてきました。ここでは、説明パネルと実際の作品によって、基本的な技法を紹介します。凹版とは、版板を彫刻したり、腐蝕させたりして凹部をつくって、そこへ油彩のインクをプレス機のの強い圧力で紙をめりこませて刷りとる版式で、銅版に代表されます。  会場内では、技法のコーナーを設けています。この機会に版画の技法を理解していただきたいと思います。
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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