出展テーマ詳細情報
「戦後の展開 3.日本の活況(1)美術の革新」の詳細情報
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テーマ名称 戦後の展開 3.日本の活況(1)美術の革新
展覧会名称 コレクションでみる 20世紀の版画
説明 1960年から70年代は、日本も含め世界の各地で、既成の表現方法をはみ出すような実験が相次いだ嵐の時代でした。デザイナーとして日本的ポップ・アートへの一つの回答を示した横尾忠則。そして「反芸術」と呼ばれた実験的傾向をリードした作家-篠原有る司男、荒川修作、高松次郎、高松次郎、靉嘔、岡本信治郎、菊畑茂久馬など。またそれを受けて1970年前後に、美術の概念をさらに根本的に問い直した、関根伸夫や李兎煥らの動向があります。彼らは、自分の制作の中で、版画の意味を自在に位置づけ、刺激的な実験を行いました。
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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